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・『マンガのマ』(武内こずえ / りぼんスペシャル / 集英社)
「夢ってなに?」とか「夢を諦めない!」なんて言葉が美辞麗句にしか見えなくなってきたあなた、と俺!思い出してみませんか。あの気持ちを。 少女マンガ家を目指す14歳の女の子、昨今流行りの「マンガ家マンガ」の一つですが、その中にあって光るものを感じてオススメしたいタイトルです。 なにがかというと「作者自身の経験」と「フィクション」の織り交ぜ方。 マンガ家を目指して投稿を続けていた作者自身の気持ちを、自分語りに傾きすぎず、また作り話になりすぎず仕立てていて上手い。 自身の投稿作の経緯を余さず収録して振り返っている後書きは胸に迫るものがあります。 たまに織り込むギャグも可愛くてほっこり。 掲載誌は「りぼんスペシャル」(集英社)、これから投稿してくる少女たちがこんなマンガを読んで頑張るのかも、と思うとなんだか嬉しくなってきます。
往来堂書店コミック部のTwitter、始まりました。
http://twitter.com/ohraido_comic
恵文社バンビオ店に立ち寄りました。
西の雄、M川さんとおしゃべり。今年はどうだった次はこうしたいなど喋っているうちにその行動力にあてられて、「頑張ってるぞ俺」という実感を「いやもっとだ」という前向きなエネルギーに転換できる。面白いもんをもっと世に出したるでっていう気持ちは変わりません。 何でも恵文社バンビオ店5周年記念で発行する予定の同人誌は参加作家超充実(現役バリバリの商業作家が大いに参戦)でとんでもないことになるらしいでっせ。2010年4月は、改めて要注目。 もうひとつ、喜久屋書店漫画館京都店も探訪しました。 『このマンガを読め!』のランキングが似ている・・・・・・と思ったので今回ぜひ訪れたかった店です。 運良くE本さんがいらっしゃったので、初めましてのご挨拶。いつもいつも頭の中でこんな話をしようなどと考えてから切り出している臆病者ですが、いざ話しはじめると考えもしなかったような視点の話でもすごくスムーズに運んでくれてすごく楽しかった。ありがとうございます。
・『失恋ショコラティエ』(水城せとな / 小学館)
帯がすごく・・・・・・小コミっぽいです・・・・・・。 チョコレートに目がないあの女をオトすために人気ショコラティエとなった爽太、なったはいいがあの女はそもそも既婚だしどんなに磨きをかけてもなかなか振り向かないし、いろんな人が周りに増えていくし・・・。 他人との関係の仕方について培ってきた思考や何か事物に対する「キャラクターの思索」をきちんと織り込むことができる、作家自身の思索の深さがきちんと凝縮されており甘美な味わいです。 『ファム・ファタル』しかり狡猾(?)な女性に衛星する男の話が好きなようです。あくまで衛星というところが特に。今巻ではちょっと距離が遠くなるのできっと楕円軌道。 店頭では2010年1月末には新宿での開催も予定されている「salon du chocolat」のガイド本を一緒に展開しています。 千駄木近辺ではちょっと遠いですが谷中銀座を抜けた先にある「ショコラティエ イナムラ・ショウゾウ」の谷中生姜がお勧めですよ! 書影がみつかりませーん。
12月12日より『The best manga -このマンガを読め 2010』が店頭に並びます。
往来っ子新聞にも広告?を出したとおり、上記の本に寄稿させていただきました。(32ページ) いつも実物を手にするまで自分如きが本当に・・・?と不安が一杯なのですが、今年も無事に載っていることを確認して・・・ところがどっこい、自分の生年を間違えてました。 ×89年生まれ ○87年生まれ あの文章だと飛び級したことになっちゃいますね。ちよちゃん。 こんな当たり前といって当たり前のようなことをうっかりミスするなんて・・・・・・。
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